■ スタッフ:南です☆ |
もうすぐ敬老の日。
それにちなんでというわけじゃないんですが、気になるニュースを目にしたのでご紹介します。 ちょっと長い記事なのでお時間のある時にでも見てみてくださいね。
”日本のバイクユーザー高齢化 「二輪車離れ」歯止めに取り組む産業界
SankeiBiz 8月17日(金)10時45分配信
2011年度の二輪車国内出荷台数は約41万台でピーク時(1982年度)の約12%にまで落ち込んでいる。その要因はバイクユーザーの高齢化と若年齢層の減少、駐輪場確保の問題、車両価格の上昇などの課題を抱えている。日本のバイク産業を取り巻く環境と課題への取り組みを紹介する。 日本自動車工業会は2011年度に新車購入ユーザーを対象に「二輪車市場動向調査」を実施した。それによるとユーザーの高齢化、首都圏を中心とした駐車場不足、排出ガス規制の強化に伴う車両価格上昇による購買意欲の低下などによって二輪車の需要が低下しているという結論を導き出した。 具体的には、(1)50代以上のユーザーが51%に達し、男性は30代以下の比率が微減。女性は前回調査とほぼ横ばいで推移している。(2)需要形態は「代替」が59%と2ポイント上昇し、「新規購入」は減少傾向である。(3)首都圏、近畿圏の大都市圏では駐車場で困ったという経験を持つユーザーは半数以上である。(4)今後も二輪車に乗り続ける意向は87%で、09年度調査から5ポイント減少している。 そのほか、購入車種の決定ポイントは「維持費の安さ」「燃費のよさ」「利用価値から価格が手頃」を挙げているものの、二輪車の保有を中止するという人は「駐車スペースがなくなった時」「経済的に余裕がなくなった時」「乗りたい車種がない」などの意見がある。 こうした中で、各二輪車メーカーは付加価値の高いモデルを新興国で生産し世界戦略車と位置づけ逆輸入するほか、生産コストを効率化することで車両価格と燃費を抑える新車開発を行っている。またレンタルサービスを本格化し乗車体験を通じて若年層への拡大を図っている。
NMCA日本二輪車協会は二輪車駐車場の整備を行政・地方自治体に働きかけている。またバイク駐車場検索サイト「全国バイク駐車場案内」をスタートさせ、全国1400場(収容台数:約3万台)の駐車場を携帯からGPSで検索できるようにしている。 ”
なるほど〜な記事ですね。
ライダーの皆さんにより快適なバイクライフが送れるよう産業界のさらなる努力に期待しましょう☆
そして、楽しくバイクに乗れるようウェアはお気に入りのものを!
それがクシタニ製であったら、私としてはなお嬉しいです(*^_^*)
それでは、本日もご来店をお待ちしていま〜す♪
2012年09月15日 12:49 | 記事URL |
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